23日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=121円台前半で取引された。前日の海外市場で米長期金利の上昇を背景に円が売られた流れを引き継ぎ、一時2016年2月以来、約6年2カ月ぶりの円安ドル高水準となる1ドル=121円41銭を付ける場面もあった。
午後5時現在は前日比59銭円安ドル高の1ドル=121円06〜07銭。ユーロは1円05銭円安ユーロ高の1ユーロ=133円37〜41銭。
米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが加速するとの観測から日米の金利差拡大が意識され、円売りドル買いが優勢となった。
午後に入ると利益確定や持ち高調整の円買いも見られた。
