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ロシア軍、南部完全支配へ攻勢 隣国モルドバから越境侵攻も

2022/4/27 17:45 (2022/4/27 22:20更新)
 ウクライナ・マリウポリの破壊された建物=26日(ロイター=共同) 拡大する

ウクライナ・マリウポリの破壊された建物=26日(ロイター=共同)

 【リビウ(ウクライナ西部)共同】ロシアはウクライナ南部の制圧地域で首長を一方的に任命するなど完全支配に向けた動きを加速、27日もミサイル攻撃で攻勢を強めた。ウクライナ軍は26日、隣国モルドバ東部の親ロ派支配地域「沿ドニエストル共和国」に駐留するロシア軍部隊が「戦闘態勢に入った」との見解を表明。越境してウクライナに侵攻する可能性があるとみて警戒している。激戦が続く東部に加え、南部も緊迫してきた。

 南東部マリウポリの市幹部は27日、多数の市民が避難する製鉄所で「空爆が収まらない」と通信アプリに投稿した。

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