名古屋港水族館(名古屋市港区)は7日までに、雄のベルーガ(シロイルカ)「ホドイ」が5日に死んだと発表した。推定44歳で、国内飼育下では最高齢だったという。死因は多臓器不全とみられる。
水族館によると、ホドイは2001年4月にロシアの水族館から移された。体長約3・6メートルで、頭のこぶを使って器用にボールを操ったり、口から水を吹き出したりする様子が来園者に人気だった。体調を崩し、4月5日から療養していた。
同館では4月にも雌のベルーガが水槽内の人工岩に衝突して死んでおり、飼育するベルーガは4頭になった。