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香港長官、強硬派の李家超氏当選 唯一の候補、初の警察出身

2022/5/8 14:33 (2022/5/8 16:47更新)
 8日、香港で行政長官に当選後、花束を持つ李家超氏(ロイター=共同) 拡大する

8日、香港で行政長官に当選後、花束を持つ李家超氏(ロイター=共同)

 【香港共同】香港政府トップを決める行政長官選挙は8日、唯一の候補者、李家超前政務官(64)に対する信任投票が行われ、李氏が選挙委員(定数1500)の投票総数の99%以上の支持を得て当選した。李氏は警察出身で民主派への強硬姿勢で知られる。警察出身者の就任は初。香港国家安全維持法(国安法)などによる香港社会への統制が一層強化されることになりそうだ。

 7月1日に5人目の行政長官に就任する。任期は5年。中国の習近平指導部が求める「愛国者による香港統治」を目的に、香港の選挙制度は2021年5月に変更された。新制度に基づく香港の選挙は今回で全てが行われたことになる。

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