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ロシア、東部州の拠点制圧主張 リシチャンスク巡り攻防

2022/7/3 12:41 (2022/7/3 13:41更新)
 1日、ウクライナとロシアの部隊が激しく交戦、立ち上る煙=ウクライナ東部リシチャンスク(ゲッティ=共同) 拡大する

1日、ウクライナとロシアの部隊が激しく交戦、立ち上る煙=ウクライナ東部リシチャンスク(ゲッティ=共同)

 【キーウ共同】ロシアが完全掌握を目指すウクライナ東部ルガンスク州で、ウクライナ軍の最後の防衛拠点リシチャンスク市を巡り、親ロシア派「ルガンスク人民共和国」部隊のマロチコ報道官は2日「市政を完全に支配下に置いた」と主張した。一方、ウクライナ国家親衛隊の幹部は地元メディアに「周囲で激戦が続いているが、市は包囲されておらず、ウクライナ軍の支配下にある」と語った。

 ロシアは東部ドンバス地方(ルガンスク、ドネツク両州)の全域支配を目指しており、リシチャンスク市を陥落させてルガンスク州全域を制圧すれば、ドネツク州への攻勢を強めるとみられる。