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画家の村上豊さんが死去 新聞、雑誌の小説挿絵描く

2022/7/25 18:27 (2022/7/25 19:15更新)
 村上豊氏 拡大する

村上豊氏

 新聞や雑誌の小説挿絵や絵本を数多く描いた画家の村上豊(むらかみ・ゆたか)さんが22日、病気のため死去した。86歳。静岡県出身。葬儀は家族葬で行う。喪主は妻英美(ひでみ)さん。

 静岡県三島市役所に勤務後、画家に。1960年、週刊誌に連載された司馬遼太郎さんの「風の武士」の挿絵を担当したのを皮切りに、山田風太郎さんや吉村昭さんら著名作家の新聞小説の挿絵などを多数手がけた。

 文芸誌「小説現代」では62年の創刊号から長年、表紙絵を担当した。ユーモアと温かみのある作風で、絵本の原画、本の装丁などでも活躍した。