メインコンテンツに移動
千葉豪雨復興応援キャンペーン

NPT核心踏みにじられた ウクライナ、ロシアを非難

2022/8/2 11:03 (2022/8/2 11:57更新)
 NPT再検討会議で演説するウクライナのトチツキー外務次官=1日、ニューヨークの国連本部(ロイター=共同) 拡大する

NPT再検討会議で演説するウクライナのトチツキー外務次官=1日、ニューヨークの国連本部(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】ウクライナのトチツキー外務次官は1日、ニューヨークの国連本部で開かれた核拡散防止条約(NPT)再検討会議で演説し、NPTの核心がロシアにより「容赦なく踏みにじられている」と訴えた。ロシアが核攻撃能力を強化したり、核弾頭搭載可能なミサイルを非核兵器国のベラルーシ領内から発射したりしている点などを列挙した。

 トチツキー氏は、ロシアによる侵攻は「大量破壊兵器の不拡散体制の有効性と信頼性を損なった」と指摘。民間の原子力施設が史上初めて軍事目標にされたとして「世界は核テロがいかにして現実に起こるかを目の当たりにしている」と強調した。