【ソウル共同】韓国統計庁は2日、7月の消費者物価指数が前年同月比6・3%上昇したと発表した。聯合ニュースによると、アジア通貨危機に陥った1998年11月(6・8%)以来、23年8カ月ぶりの高い上昇率だった。6%台は2カ月連続で、韓国銀行(中央銀行)は6%を上回る水準が当面続くと予想している。
物価高騰は国民生活に大きな打撃を与えており、尹錫悦政権の支持率低迷の要因にもなっている。韓銀は物価抑制のため7月、初めての3会合連続利上げで政策金利を2・25%まで引き上げたが、今後も利上げを続ける方針だ。
