東京電力ホールディングス(HD)が2日発表した2022年4〜6月期連結決算は、売上高が前年同期比50・7%増の1兆4764億円、純損益は670億円の赤字(前年同期は30億円の赤字)だった。4〜6月期の赤字は2年連続。ロシアのウクライナ侵攻に伴う火力発電の燃料価格高騰の影響を受けた。
東電HDは同日、燃料高騰に対応するため、商業施設や工場など事業者向けの「高圧」と「特別高圧」の料金プランで、値上げに向けた見直しを検討することも発表した。対象となる契約は約17万件に上るという。具体的な見直し内容は9月末までに固める。
