高校生が5人1チームで俳句の出来栄えを競う第25回「俳句甲子園」の決勝戦が21日、松山市であり、開成高(東京)チームが海城高(同)のAチームを破って3連覇を果たし、全国大会に進んだ18都道府県32チームの頂点に立った。
個人部門の最優秀賞には「草いきれ吸って私は鬼の裔」の句で水沢高(岩手)3年阿部なつみさん(17)が選ばれた。
決勝では漢数字の「十」を題に対戦。それぞれ用意した5句を交互に披露し、1句ごとに4分間のディベートを繰り広げた。
開成高3年荒川理生さん(17)は「このチームで勝ててうれしい」と顔をほころばせた。
