【キーウ共同】米シンクタンク、戦争研究所は22日までに、ロシアが2014年に強制編入したウクライナ南部クリミア半島のロシア軍基地で爆発が相次いだことを受け、ロシアがクリミアの治安対策を強化しているとみられると分析した。ロシア軍が部隊を前線から遠ざける可能性があるとしている。
20日に無人機攻撃を受けたロシア黒海艦隊の司令部があるセバストポリの市長は同日、市内への出入りを管理下に置いたと明らかにした。クリミアからロシア本土に避難しようとする車の渋滞ができており、ロシアのセキュリティー対応に市民が不安を抱き始めている可能性を指摘した。
