JR東海は22日、名古屋―高山を結ぶ特急「ひだ」で7月から営業運転を開始した新型在来線特急車両「HC85系」を、12月1日から名古屋―富山間の「ひだ」の一部に追加で投入すると発表した。これによりHC85系で運転する「ひだ」は1日計8本となる。
HC85系は、エンジンでの発電と蓄電池の電力を組み合わせてモーターを回し走行する「ハイブリッド方式」を採用している。燃費向上で従来の「キハ85系」と比較し、二酸化炭素(CO2)の排出量を約30%削減できる点が特長だ。
新型車両は2023年度までに名古屋から三重県を通り和歌山県まで走る特急「南紀」にも投入する。