【ミネアポリス共同】米製薬大手ファイザーは22日、新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「BA・5」に対応したワクチンの緊急使用許可を米食品医薬品局(FDA)に申請したと発表した。対象は12歳以上で、現行品を接種した人の追加接種に使う想定。既に生産を始めており、FDAが使用を認めれば9月に出荷できるとした。
製品は、BA・5の成分と現行品の2種類を混ぜた「2価ワクチン」と呼ばれるタイプ。欧州でも使用のための申請手続きを近く終える。
ファイザーはこれに先立ち、オミクロン株BA・1の成分と現行品を混ぜた2価ワクチンを開発した。
