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オリンパス、顕微鏡事業を売却 4276億円、医療に集中

2022/8/29 16:02 (2022/8/29 17:12更新)

 オリンパスは29日、顕微鏡を製造する子会社「エビデント」(長野県辰野町)を米投資ファンドのベインキャピタルに売却すると発表した。売却額は4276億円で、来年1月の手続き完了を目指す。稼ぎ頭の内視鏡など医療機器分野に経営資源を集中する。

 売却後もオリンパスブランドを継続するかどうかは協議中で未定。オリンパスは顕微鏡の国産を目指して1919年に創業しており、100年超続いた祖業を手放すことになる。