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唯一生存の先住民男性が死亡 ブラジル北部、文明と隔絶

2022/8/30 13:14 (2022/8/30 14:18更新)

 【サンパウロ共同】ブラジル北部ロンドニア州アマゾン地域のタナル集落で、「穴の先住民」として知られる部族の最後の生存者だった男性が29日までに自宅の小屋で死亡しているのが見つかった。男性は文明と隔絶して生活していた。先住民国立財団の情報を基に同国メディアが報じた。

 1990年代まで6人ほどの集団で暮らしていたが、材木業者らの襲撃に遭い仲間は殺害されていた。

 男性は23日、居住地を巡回するチームによって、ハンモックで死亡しているのが確認された。争った形跡などはなく自然死とみられる。