【カブール共同】アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権は31日、同日をアフガン駐留米軍撤退から1年となる独立記念日に指定し、米軍の最大拠点だった首都カブール近郊のバグラム空軍基地で軍事パレードを実施した。参加したアフンド首相は「暫定政権の到来で殺りくがやみ、治安が改善した」と兵士をねぎらった。
暫定政権は声明で「20年に及ぶ侵略の末に米国は逃亡を余儀なくされ、われわれの信仰と信念が勝利した」と強調した。国際社会はアフガンの独立と自己決定を尊重すべきだとも訴えた。
パレードにはヤクーブ国防相ら高官が出席した。
