食文化に触れることを目的とした旅行「ガストロノミーツーリズム」の世界フォーラムが13日、奈良市で開会した。国連世界観光機関(UNWTO)などが主催し、今回で7回目。日本では初開催となる。会期は15日まで。
開会式でUNWTOのズラブ・ポロリカシュビリ事務局長は「食事を共にすることほど、人を結びつけるものはない。これがガストロノミーツーリズムのエッセンスだ」とあいさつ。荒井正吾奈良県知事は「地域社会への貢献につながる」と意義を強調した。
12日に歓迎レセプションがあり、13日は食文化を楽しめる国内の観光地の紹介や、同県内のシェフによる講演などがあった。