セイコーグループは14日、東京・銀座に完成した高級時計の工房「アトリエ銀座」を報道陣に公開した。1本4400万円の腕時計の組み立てのほか、開発拠点として活用する。一部の顧客向けに、購入した製品を実際に職人が組み立てているところを見学できる機会も設ける。
セイコーは服部時計店として1881年に銀座で創業。服部真二会長は「(工房で製造した時計は)メードイン銀座の特別なものだ。誕生する瞬間をお客さまと分かち合いたい」と話す。
銀座の「SEIKO HOUSE GINZA」に開設。約25平方メートルで壁面はガラス張り。職人の組み立てを間近で見学できる。