サッカーW杯カタール大会で史上初の女性審判員に名を連ねた山下良美審判員が15日、オンライン取材に応じ、選手交代の手続きなどに当たる「第4の審判員」として6試合を担当した大会を振り返り「やるべきことを精いっぱいやった。サッカーに、より魅了された」と話した。
1次リーグF組のベルギー―カナダでW杯デビューし「身が引き締まる思い。その試合を、いいゲームにするという責任を感じた」という。6試合を通じて「フィールド内の判定や主審のサポートに集中できた」と手応えを得て帰国した。
主審の機会はなかったが、今後はW杯経験の共有や、4年後の次回大会で笛を吹く期待がかかる。
