96歳で亡くなったファッションデザイナー森英恵さんの活動を紹介し追悼しようと、出身地・島根県の県立石見美術館(益田市)が特別展「追悼森英恵」を開催する。所蔵する約30点を展示する。ピンクのサテン地に薄いグレーの菊の模様をあしらったドレスは、1966年にファッション誌のアメリカン・ヴォーグで紹介された。12月22日から1月29日までで、火曜日と年末年始は休館。
美術館によると、森さんとの関わりは長く、2005年の開館前から「美術館でファッションを取り扱うには、専門の学芸員の育成が必要」とアドバイスをしてもらったり、作品を寄贈してもらったりした。