政府は19日、地域の特産品や文化を生かして活性化に取り組む優良事例「ディスカバー農山漁村の宝」の選定証の授与式を首相官邸で開いた。地域で生産したシルクを加工、ブランド化して海外進出した沖縄県今帰仁村の企業など、計37の団体や個人が参加した。
岸田文雄首相は受賞者との交流会に出席し「農山漁村の発展の解は一つではなく、全国各地に多様な可能性があるんだと感じた」と祝意を示した。
最優秀賞に当たるグランプリに選ばれた「沖縄UKAMI養蚕」(沖縄県今帰仁村)の仲宗根豊一代表取締役は「地域の力を一つにし、小さな村から世界に注目される産業の発展を目指す」と力を込めた。