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EU、ガス価格上限で合意 180ユーロに設定、高騰対策

2022/12/20 7:09 (2022/12/20 8:00更新)

 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)は19日、ブリュッセルでエネルギー相会合を開き、エネルギー価格高騰対策のため、天然ガスの価格に1メガワット時180ユーロ(約2万6千円)の事実上の上限を設けることで合意した。来年2月15日から適用される。

 欧州で天然ガスの指標となるオランダTTFの価格が3営業日連続で180ユーロを上回り、かつ世界の液化天然ガス(LNG)の価格より少なくとも35ユーロ高い場合に上限価格を発動する。

 南欧や東欧諸国が価格上限設定を主張していたのに対し、ドイツなどはガスの供給先がアジア市場などへ向かう原因になると反対。膠着状態が続いていた。