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22年の出生数80万人割れへ 前年同期比4・8%減

2022/12/20 15:54 (2022/12/20 19:04更新)
 生後間もない赤ちゃん 拡大する

生後間もない赤ちゃん

 今年1〜10月に生まれた赤ちゃんの数が速報値で前年同期比4・8%減となり、年間出生数の概数が初めて80万人を割り込む見通しであることが20日、厚生労働省の人口動態統計で分かった。12月まで傾向が変わらなければ77万人台の可能性があり、統計開始以来最少となる。国の推計は80万人割れを2030年としていたが、想定を超えるペースで少子化が進んでいる。

 新型コロナウイルス流行の影響が長引く中、経済状況の懸念や感染不安などから妊娠を控えるケースもあったとみられる。加速する少子化に少しでも歯止めをかけなければ、年金や医療といった社会保障制度の維持が危ぶまれる。

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