広島県の山間部・世羅町に、米ホテルチェーン大手のマリオット・インターナショナルと積水ハウスが21日、ホテルを開業した。レストランのない宿泊特化型で、食事や買い物は隣接する「道の駅世羅」や周辺店舗の利用を促すのが特徴。中国横断自動車道・尾道松江線(中国やまなみ街道)の観光拠点として地域活性化を目指す。
「フェアフィールド・バイ・マリオット・広島世羅」は3階建てで全78室。料金は1室1万4520円から。近くにはワイナリーや果樹園がある。両社は全国で道の駅周辺でのホテル事業を進めており、今回で10道府県22カ所目。2025年までに26道府県での営業を計画する。