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北朝鮮シジミ、産地偽装か 山口・下関の商社など家宅捜索

2022/12/21 13:15 (2022/12/21 14:50更新)
 北朝鮮産のシジミを産地を偽って販売したとして、関係先へ家宅捜索に入る茨城県警の捜査員=21日午後0時48分、水戸市 拡大する

北朝鮮産のシジミを産地を偽って販売したとして、関係先へ家宅捜索に入る茨城県警の捜査員=21日午後0時48分、水戸市

 北朝鮮から不正に輸入したシジミの産地を偽って販売したとして、山口県警などは21日、不正競争防止法違反の疑いで、山口県下関市の商社「アイコー」や、埼玉や福岡の水産会社など数十カ所を家宅捜索した。捜査関係者への取材で分かった。県警などは国内のネットワークを通じて北朝鮮に資金が流れた疑いがあるとみて実態解明を目指す。

 捜査関係者によると、北朝鮮から輸入したシジミを青森産やロシア産と偽った疑いがあるという。

 アイコーの登記簿によると、同社は魚介類のほか、穀物や医療機器などの貿易や加工、販売を行っている。同社が入るビル前では、報道陣10人以上が様子を見守っていた。