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WHO、中国の重症者増加に懸念 ワクチン接種を支援、情報求める

2022/12/22 5:51 (2022/12/22 6:54更新)
 スイスのジュネーブにあるWHO本部 拡大する

スイスのジュネーブにあるWHO本部

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は21日の記者会見で、新型コロナの厳格な抑え込みを目指す「ゼロコロナ」政策が破綻した中国で「重症者が増えているという報告について非常に懸念している」と述べた。感染状況の全体像を把握するため、より詳細な情報の提供を中国に求めた。

 テドロス氏は、重症化しやすい人へのワクチン接種率向上に向けた中国の取り組みを支援すると強調。WHOで緊急事態対応を統括するライアン氏は、今月に入ってから中国でのワクチン接種が急増していることを歓迎した。

 WHO当局者は中国のワクチンは3回接種が基本になるとの見方を示した。