「どうか卯まくいきますように〜!」。大阪市浪速区の通天閣を運営する通天閣観光は26日、新年を前に「寅」から「卯」への干支の引き継ぎ式を天王寺動物園(同市天王寺区)で開いた。同園の向井猛園長(65)らが干支にちなんだ駄じゃれを盛り込んだ口上を披露した。
トラのかぶり物姿で現れた通天閣観光の西上雅章会長(72)は、コロナ禍や物価高などに「気をトラ(取ら)れた1年」だったとし、「えガオー(笑顔)はどこへやら。こんな生活タイガーい(大概)にしてほしい!」とトラの口上を大声で読み上げた。
コロナの感染拡大で、今年は屋外にあるトラ舎の前で無観客で開催した。