【ワシントン共同】米疾病対策センター(CDC)は28日までに、2021年の米国人の平均寿命は76・4歳だったと発表した。前年の77歳よりも0・6歳短く、CNNテレビによると、1996年以来25年ぶりの低水準。新型コロナウイルス感染症や薬物の過剰摂取による死者の増加が引き下げの要因となった。
CDC傘下の国立健康統計センターが分析した。米国人の平均寿命が前年より短くなるのは2年連続。新型コロナの大流行前の19年は78・8歳で2・4歳短くなった。21年の男性の平均寿命は73・5歳(減少幅0・7歳)、女性は79・3歳(同0・6歳)。