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米、未成年の銃死傷者が過去最多 6千人超、非営利団体統計

2023/1/3 15:11 (2023/1/3 16:32更新)
 銃撃事件があった米南部ノースカロライナ州ローリーの住宅街。15歳少年が逮捕された(ゲッティ=共同) 拡大する

銃撃事件があった米南部ノースカロライナ州ローリーの住宅街。15歳少年が逮捕された(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク共同】米国で18歳未満の未成年者の銃による死傷者数が昨年1年間で6千人を超え、過去最多となったことが分かった。銃撃事件の情報を収集する非営利団体「ガン・バイオレンス・アーカイブ」の統計で3日、判明した。

 誤射や自殺も含めて銃が原因で死亡した未成年者は1660人余り、負傷は4470人余りの計6130人余りで、2014年の統計開始以降、最も多かった。近年、特に10代の銃による死傷が増えている。

 20年の新型コロナウイルス禍以降、全米で銃器の購入が急増。未成年者が銃に接する機会が増えたことや、一部の州での銃規制緩和などが背景にあるとみられている。