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イラン、対米批判強め結束誇示 精鋭部隊司令官殺害から3年

2023/1/3 19:02 (2023/1/3 19:32更新)
 イラン革命防衛隊精鋭部隊の司令官ソレイマニ氏の墓を訪れた市民ら=3日、イラン南東部ケルマン(共同) 拡大する

イラン革命防衛隊精鋭部隊の司令官ソレイマニ氏の墓を訪れた市民ら=3日、イラン南東部ケルマン(共同)

 【ケルマン(イラン南東部)共同】イラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官が米軍に殺害されてから3年となった3日、ソレイマニ氏の出身地ケルマンにある墓には大勢の市民が訪れ、祈りをささげた。イラン指導部は各地で追悼式を開いて、体制への抗議デモを支援する米国に対する批判を強め、保守強硬派を中心とした市民の結束を内外に誇示した。

 市民は墓に白い花を手向けたほか、手を置いたり口づけをしたりして追悼した。ソレイマニ氏は過激派組織「イスラム国」(IS)に対峙した英雄として国民の人気が高い。

 米軍は2020年1月3日にソレイマニ氏らをイラクで殺害した。