帝国データバンクは5日、株式を上場する主要飲食料品メーカー105社が1月に値上げする商品は合計580品目との調査結果を公表した。2022年11、12月に続き3カ月連続で千品目を下回るが、2月は4283品目、3月は1837品目の値上げが予定されており、7千品目近くの値段が上がった22年10月以来の価格改定ラッシュが到来する見通しだ。
22年12月末時点の動向をまとめた。帝国データバンクは、原材料価格の高止まりや急速に進んだ円安などの影響が長引いていると指摘。担当者は「22年分のコスト増を持ち越す形で、23年もしばらくは値上げの動きが続く」と予測している。