メインコンテンツに移動

コロナ、診療体制の維持必要 5類引き下げ「段階的に」

2023/1/11 19:14 (2023/1/11 19:30更新)
 厚労省で開かれた専門家組織の会合であいさつする加藤厚労相=11日午後 拡大する

厚労省で開かれた専門家組織の会合であいさつする加藤厚労相=11日午後

 厚生労働省の専門家組織は11日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを季節性インフルエンザと同等の「5類」に引き下げる場合の影響や対策をまとめた見解を公表した。引き下げにより治療費の公費負担や、行政による病床確保がなくなる可能性があるものの、医療機関の診療体制や逼迫時の入院調整機能などを維持する必要があると指摘。「段階的に移行することが求められる」としている。

 現在、新型コロナは患者や濃厚接触者の行動制限など幅広い措置が可能な「新型インフルエンザ等感染症」に位置付けられている。政府は専門家組織の見解も踏まえ、今春に5類に引き下げる方向で検討している。

"高校野球" 記事全文検索