岸田文雄首相とバイデン米大統領がワシントンで13日に行う首脳会談で、原子力発電や液化天然ガス(LNG)などエネルギー分野での協力強化に合意する方向となった。日米外交筋が11日、明らかにした。中国に対抗し、半導体や人工知能(AI)、量子といった最先端技術を含む経済安全保障分野で連携を拡大。会談後、日米同盟の強化を盛り込んだ共同文書を発表する見通しだ。
安保協力を巡っては、日米の外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)をワシントンで11日午後(日本時間12日未明)に開き、具体策を議論する。
エネルギー価格はロシアのウクライナ侵攻で高騰した。