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温泉街にジャンボ張り子 和歌山・田辺、冬の風物詩

2023/1/12 15:01 (2023/1/12 15:38更新)
 和歌山県田辺市の川湯温泉に登場した「ジャンボ張り子」=12日午前 拡大する

和歌山県田辺市の川湯温泉に登場した「ジャンボ張り子」=12日午前

 和歌山県田辺市の川湯温泉に12日、冬の風物詩「ジャンボ張り子」が登場した。川をまたいで張られた約70メートルのしめ縄に、今年の干支にちなんだ全長約3メートルのウサギや、昨年のサッカーワールドカップにちなんだサッカーボールの張り子など10体が取り付けられた。2月中旬まで楽しめる。

 江戸時代に始まったとされる行事。張り子は「揚げ物」と呼ばれ、地元の旅館が竹ひごの骨組みに紙を張って作る。温泉を守る「川湯十二薬師」への供え物として米俵や野菜の張り子が主流だったが、近年は観光客向けにその年の干支や、前年に話題となったテーマに関するものが多くなった。