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エーザイ認知症新薬、日本で申請 「レカネマブ」年内承認目指す

2023/1/16 10:26 (2023/1/16 11:07更新)
 アルツハイマー病治療薬「レカネマブ」の米国での製品イメージ(エーザイ提供) 拡大する

アルツハイマー病治療薬「レカネマブ」の米国での製品イメージ(エーザイ提供)

 製薬大手エーザイは16日、米バイオジェンと開発した認知症のアルツハイマー病新薬「レカネマブ」の製造販売承認を厚生労働省に申請した。症状の進行を遅らせる効果を確認できたとしている。両社は年内の承認を目指している。米食品医薬品局(FDA)は6日に迅速承認制度で承認している。

 進行を抑える働きがある認知症薬は、承認されれば国内で初めて。認知症の6〜7割程度を占めるアルツハイマー病の早期患者が対象。同病の前段階である軽度認知障害(MCI)の後期患者も含まれる。

 アルツハイマー病の原因とされる脳内に蓄積したタンパク質「アミロイドベータ」にくっついて除去する仕組み。