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インド中央銀行、金利据え置き 1年ぶり、米銀の破綻考慮

2023/4/6 17:00 (2023/4/6 17:27更新)
 5日、インド・ニューデリーの銀行前を歩く人(ロイター=共同) 拡大する

5日、インド・ニューデリーの銀行前を歩く人(ロイター=共同)

 【ニューデリー共同】インド準備銀行(中央銀行)は6日、金融政策決定会合で主要政策金利を6・5%に維持すると発表した。6会合連続で金利を引き上げてきたが、据え置きは1年ぶり。

 3月に米シリコンバレー銀行などが経営破綻し、世界的に金融不安や景気後退への懸念が高まっていることを踏まえ、急ピッチでの金利引き上げをいったん停止した。

 先進国では、オーストラリア準備銀行(中央銀行)が4日の理事会で政策金利を据え置くことを決めた。

 インドでは乗用車販売が堅調に推移するなど好調な経済が続く一方で、インド中銀は来年にかけて5%を超えるインフレが続くと予測している。