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米、利上げ見送り検討も 3月議事録、銀行破綻で

2023/4/13 7:06 (2023/4/13 7:59更新)

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は12日、3月21〜22日に開いた前回の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録を公表した。米シリコンバレー銀行(SVB)の破綻などで市場に不安が広がる中、複数の出席者が利上げを見送る検討をしていたことが分かった。

 最終的には物価高対応を優先して0・25%の利上げを決めたが、信用不安拡大への危機感の強さが改めて浮き彫りになった。3月会合ではFRB職員が、年内に「緩やかな景気後退」が始まるとの予測も示していた。

 議事録によると、複数人が「金利の据え置きが適切かどうか検討した」と述べていた。