宮崎県産のブランド完熟マンゴー「太陽のタマゴ」の初競りが13日、宮崎市中央卸売市場であり、2個入り1ケースが過去最高値となる60万円で落札された。ブランド誕生から25年を迎えた今年は、肥料やエネルギー価格の高騰に苦しんだが、生産者は「マンゴーを食べて笑顔になってほしい」としている。
午前7時過ぎに初競りが始まると、仲買人の威勢のいいかけ声が市場に飛び交った。最高値が付いたのは西都市産のマンゴーで、落札した南国フルーツ(福岡県春日市)の坪内祐さん(32)は「生産者や宮崎の方の思いを全国、世界に広めたいと思い値を付けた」と話した。