【ワシントン共同】米政権が交流サイト(SNS)に機密文書が流出した問題の火消しに躍起となっている。政権高官は17日、同盟・友好国の高官と連絡を取り、機密情報の管理に関する疑念の払拭を図っていると明らかにした。
米政権は同盟国との結束を、専制主義の中国やロシアに対抗するための切り札にするとして関係を強化してきたが、同盟国の通信傍受も含む機密流出の全容は明らかになっておらず、危機感を強めている。
流出した文書には、米当局が韓国政府内の通信を傍受していることを示す内容も含まれており、米韓同盟の締結から70年の節目として今月予定される韓国の尹錫悦大統領の国賓訪米に影を落としている。
