メインコンテンツに移動
千葉豪雨復興応援キャンペーン

外貨準備高、5月末に7兆円減少 ドル売り介入で取り崩しか

2024/6/7 12:41 (2024/6/7 14:00更新)
 財務省 拡大する

財務省

 財務省は7日、5月末時点での外貨準備高が1兆2315億ドル(約192兆円)で、前月末時点と比べて474億ドル(約7兆4千億円)減ったと発表した。政府、日銀は4月26日〜5月29日の期間に総額9兆7885億円の為替介入を実施。残高の減少は円買いドル売り介入で外貨準備を取り崩したのが要因とみられる。

 外貨準備高の主な内訳は、米国債などの証券が9275億ドルで504億ドル減少。預金は1589億ドルで12億ドル増えた。

 政府、日銀は円安ドル高が進行した4月29日と5月2日に介入を行ったとみられている。4月29日の実施分は受け渡しが5月となって4月末の残高に反映されなかった可能性がある。