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自民、勝敗の鍵握る1人区で劣勢 野党系、保守地盤でも勢い

2025/7/21 0:04 (2025/7/21 1:00更新)
 メディアのインタビューに答える自民党総裁の石破首相=20日午後11時9分、東京・永田町の党本部 拡大する

メディアのインタビューに答える自民党総裁の石破首相=20日午後11時9分、東京・永田町の党本部

 全体の勝敗の鍵を握る改選数1の32選挙区は、野党系候補が優位な展開で、保守が強いとされる地盤でも勢いを見せる。自民党は、28勝と圧勝した2022年を大きく下回る見通しで、劣勢となっている。

 自民は10年以降、5回連続で20議席超を得ていたが、物価高対応などで有権者の支持が広がらなかった。優位に戦いを進めたのは、石破茂首相の地元「鳥取・島根」や福井、山口などにとどまった。福島、栃木や滋賀、佐賀などで競り勝った。

 立憲民主党は青森と三重で新人が議席を獲得し、現職が挑んだ岩手や宮城、新潟、長野で再選された。秋田、山形、「徳島・高知」と愛媛、鹿児島は野党系無所属が勝利した。

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