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トヨタ、次世代EV開発中止 市場減速、関連技術は継続

2026/5/29 10:34 (5/29 11:53更新)
 トヨタ自動車「レクサス」の次世代EVのコンセプトモデル「LF―ZC」=2023年10月、東京都江東区の東京ビッグサイト 拡大する

トヨタ自動車「レクサス」の次世代EVのコンセプトモデル「LF―ZC」=2023年10月、東京都江東区の東京ビッグサイト

 トヨタ自動車が、次世代電気自動車(EV)の開発を中止することが29日、分かった。対象は2027年半ばの生産開始を見込んでいた高級ブランド「レクサス」のモデル。世界的なEV市場の減速を考慮したとみられる。関連する先端技術の開発は継続し、商品力の向上につなげる。

 開発を中止するのは、「レクサス」のEV「LF―ZC」の量産モデル。充電時間の短さや航続距離の長さが売りで、23年10月の「ジャパンモビリティショー」で公開していた。