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核ごみ調査認めた現職敗北 佐賀・玄海町長選

2026/7/26 21:29 (7/26 23:04更新)
 佐賀県玄海町長選で落選し、敗戦の弁を述べる脇山伸太郎氏=26日夜、玄海町 拡大する

佐賀県玄海町長選で落選し、敗戦の弁を述べる脇山伸太郎氏=26日夜、玄海町

 任期満了に伴う佐賀県玄海町長選は26日投開票の結果、いずれも無所属で、元町課長の新人日高大助氏(55)が、3選を目指した現職脇山伸太郎氏(69)を破り初当選を果たした。同町では原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、第1段階の文献調査が実施中。脇山氏が2024年5月に受け入れを決めていた。投票率は78・00%。

 選挙戦では両氏とも第2段階の概要調査を認めるかどうかは明言せず、町政継続の是非を主な争点に論戦を交わした。概要調査に進むには地元自治体の首長と知事の同意が必要だが、山口祥義佐賀県知事は反対の意向を示している。