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熟年離婚を経験した女性対象、決意のきっかけ・準備・生活や気持ちの変化に関する実態調査[株式会社Agoora]

    熟年離婚してよかったと8割以上が満足した一方、熟年離婚後に感じる負担は「お金」と「孤独感」

    2026/02/25
    株式会社Agoora

    株式会社Agoora(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:阿部智生)が運営する弁護士相談ポータルサイト「離婚弁護士相談広場」( https://agoora.co.jp/rikon/ )では、熟年離婚(婚姻期間20年以上の離婚)を経験した50代・60代の女性79名を対象にアンケート調査を実施しました。

     

    【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202602174203-O8-03DLm9ug】

     

    今回は、熟年離婚に至る経緯、熟年離婚したことへの実感や評価について、集計した結果がまとまりましたので、お知らせします。

     

    詳細URL:https://agoora.co.jp/rikon/column/gray-divorce-survey.html



    ■調査概要

    目的  :熟年離婚を経験した女性が、離婚を決意するまでの悩みや経緯、そして離婚前後の生活状況や気持ちの変化について実態の把握

    実施  :離婚弁護士相談広場 編集部

    回答方法:Webアンケート調査

    調査日時:2026年1月26日~2月3日

    調査対象:熟年離婚(婚姻期間20年以上の離婚)を経験した50代・60代の女性

    回答者数:79名

     

    ※本調査内容及びグラフはご自由にご利用いただけます。ただし転載・ご利用の際は、出典元に「離婚弁護士相談広場」( https://agoora.co.jp/rikon/ )を記載してください。

     

    ■熟年離婚の検討期間「3年以内」が46.9%で最多

    【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202602174203-O13-6Fwlbhoy】

     

    離婚を考えはじめてから実際に熟年離婚に至るまでの期間について尋ねたところ、「1~3年」と回答した人が46.9%と最も多い結果となりました。

     

    離婚を考えて10年目も大きな区切りに

    ピークである「1〜3年」の検討期間を過ぎると、「4〜9年」は6年間の合計で17.7%と一度割合が下がります。ところが、その後の「10年」は単年で15.2%と再び大きく増加しました。

     

    子どもの独立や退職といったライフイベントが重なりやすい時期でもあり、「離婚を考えはじめて10年」をひとつの節目として決断に踏み切る人が多いと考えられます。

     

    ■熟年離婚、弁護士に相談した人は約4分の1強、そのうち半分以上が正式に依頼

    【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202602174203-O10-Zw30QN7J】

     

    熟年離婚の際に弁護士へ相談したかを尋ねたところ、「相談だけした(依頼はしなかった)」が12.7%、「弁護士に相談し、正式に依頼した」が15.2%でした。

    両者を合わせると27.9%となり、熟年離婚経験者の約4分の1強が弁護士に相談しており、そのうち半数以上が正式に依頼していたことがわかります。

     

    ■熟年離婚される夫の特徴「借金・浪費癖」「モラハラ、コミュニケーション不全」

    【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202602174203-O15-fWulbNA4】

     

    熟年離婚の決意につながった夫の特徴を問う質問では、「借金・浪費癖があった」16.5%が最多となりました。「金銭や経済面の管理が一方的(ケチ・経済的DV等)」も8.9%の7位となっており、合計すると25.4%、約4人に1人が夫のお金の問題を熟年離婚のきっかけとして挙げました。

    続く2~4位はモラハラ(13.9%)・コミュニケーション不全(12.7%)・考え方のズレ(12.7%)と続き、夫婦間の心の問題や意識のズレが熟年離婚に大きくつながることがわかりました。

     

    ■経済面・生活面では離婚後の生活を8割近くがポジティブに評価

    【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202602174203-O11-e3f0Z7e9】

     

    離婚後の現在の生活状況を問う質問では、「安定して生活できている」48.1%、「なんとか生活できている」31.6%で合計79.7%、熟年離婚経験者の8割近くが離婚後の現在の生活をポジティブに捉えている状況が確認されました。

    一方「生活はやや厳しい」13.9%、「かなり生活が厳しく苦しい」6.3%と厳しい見立ての回答も合計で2割程度となりました。

     

    ■熟年離婚後の気持ち、半数以上が離婚前の想像よりも楽に

    【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202602174203-O12-KvUtszI3】

     

    離婚後の生活について、気持ちの面でどう感じているかを尋ねたところ、「想像していたよりも生活が楽になった」が51.9%で最も多い結果となりました。

     

    9割以上が前向きな実感を得る

    さらに「おおよそ想像通りだった」40.5%も合わせると、9割以上の方が熟年離婚後の生活を、離婚前の想像の範囲内、もしくはそれ以上に楽だったと捉えており、気持ちの面ではポジティブな変化と感じている人が大半であることがわかります。

     

    一方で、「想像していた以上に大変で苦労した」と回答した人も7.6%いました。

     

    ■熟年離婚後に感じる負担は「お金」と「孤独感」

    【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202602174203-O14-1gg49y6y】

     

    前の質問で「想像以上に大変で苦労した」と答えた方に、離婚後の生活で最も負担に感じた点を尋ねたところ、「金銭・経済的な問題」が66.7%で最も多く、続いて「孤独感・精神的な辛さ」が33.3%という結果になりました。

    その他の項目は選ばれておらず、熟年離婚後に負担として大きくのしかかるのは、まず経済面、次いで孤独感や精神的なつらさであることが明確に示されました。

     

    ■総合評価は8割以上が「熟年離婚して良かった」

    【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202602174203-O9-8052RJSQ】

     

    熟年離婚をして良かったと思うかを尋ねたところ、「とてもそう思う」が58.2%、「どちらかといえばそう思う」が24.1%となり、合わせて82.3%、8割以上の方は熟年離婚という人生の選択を肯定的に評価していました。

     

    一方で、「どちらとも言えない」と答えた人が11.4%いたほか、「あまりそう思わない」3.8%、「まったくそう思わない」2.5%と、否定的な評価を示した人は合計6.3%にとどまりました。

     

    ■熟年離婚経験者の実体験をふまえたアドバイス

    最後に「離婚前の自分に向けたアドバイス」という形で、熟年離婚経験者のみなさんの体験・経験に基づき、具体的なアドバイスをいただきました。

    集まったアドバイスの内容別でカテゴリー分けして整理すると、主に以下のようになりました。

     

    ・離婚決断のタイミング(もっと早く決断すべきだった)

    ・お金や仕事、生活設計の準備の必要性

    ・婚姻中から話し合うことの重要性

    ・財産分与の準備は計画的に

    ・弁護士の選び方

    ・婚前の結婚観・結婚したことへの後悔

    ・自分を冷静に顧みて、後悔のない選択を

    ・懲りない夫の性格・性質

    ・熟年離婚で精神的に楽になる

     

    離婚弁護士相談広場のWEBサイトでは、今回のアンケート結果に加えて、熟年離婚経験者のアドバイスとして集まった生の声を多数ご紹介する解説記事を公開しています。

     

    詳細は以下のページをご覧ください。

    https://agoora.co.jp/rikon/column/gray-divorce-survey.html

     

    ■まとめ

    今回の調査では、熟年離婚(婚姻期間20年以上の離婚)を経験した人たちに、離婚を考え始めてから決断に至るまでの期間や、離婚前後の生活・気持ちの変化について聞きました。

    経済面・生活面・心理面のいずれにおいても、離婚したことで前向きな変化があったという声が大半を占め、熟年離婚したことへの総合的な満足度では8割以上が肯定的な評価を示しました。

     

    自分の人生・生活を前向きに切り替える選択肢としての熟年離婚

    これらの結果から、熟年離婚は、長年の結婚生活に区切りをつけ、自分の人生を立て直すための前向きに切り替える選択肢として、実際に離婚に踏み切った経験者からも肯定的に捉えられていることがうかがえます。

     

    ただし、「金銭・経済的な問題」が課題として挙げられたように、離婚を進めていくにはまず離婚後の収入・住まい・生活費など、具体的な見通しを持って準備を進めることが不可欠です。準備不足のまま進めれば、離婚後の新生活が悲惨な状況に陥るリスクは高まり、自分がした離婚という選択への満足度や納得感も下がってしまいます。

     

    財産分与や慰謝料などの条件整理、相手との交渉の進め方については、弁護士に相談することで方針が明確になり、手続きもスムーズな進行が期待できます。すぐに離婚に向けて動く段階でも、まだ迷っている段階でも、熟年離婚の可能性をお考えの場合は一人で抱え込まず、離婚問題に詳しい弁護士に相談することをおすすめします。

     

    【参考】今回実施したアンケート調査の主な設問内容

    Q1. あなたが離婚を考えはじめてから実際に熟年離婚するまでに、どれくらいの期間がかかりましたか?

    Q2. あなたが離婚した際、弁護士に相談しましたか

    Q3. あなたは夫のどんなところに対して熟年離婚を決意しましたか。

    Q4. 熟年離婚後、経済面や生活面を含めた、現在の生活状況について最も近いものを選んでください

    Q5. 熟年離婚後の生活について、気持ちの面ではどのように感じていますか。離婚前に想像していた新生活と比べてお答えください。

    Q11. 総合的に見て、熟年離婚をして良かったと思いますか

    Q12. もし、いまのあなたが離婚前の自分にアドバイスするとしたら、どんなことを伝えたいですか。あなたの体験・経験したことに基づき、具体的なアドバイスをお願いします。

     

    ■離婚弁護士相談広場について

    離婚弁護士相談広場は、離婚問題で弁護士を探す相談者と、全国の優良な弁護士を結ぶ、離婚弁護士相談のポータルサイトです。少しでも不安・不利な点を解消して離婚したい人のさまざまなニーズと、各弁護士事務所の持つ特色のマッチングを重視したサイト設計が好評となっています。また、様々な離婚に関する情報も、それを希望するユーザーにお届けします。

     

    サービス概要

    サービス名  :離婚弁護士相談広場

    サービスURL :https://agoora.co.jp/rikon/

    主なコンテンツ:離婚問題でお悩みの方向けガイド・コラム・関連情報

     

    ■本件に関する問合せ先

    株式会社Agoora

    担当:離婚弁護士相談広場

    窓口:https://agoora.co.jp/rikon/contact

     

    ■会社概要

    商号  :株式会社Agoora

    所在地 :東京都杉並区高円寺南4-7-1 藤和シティコープ高円寺南302

    設立  :2011年4月

    代表者 :代表取締役社長 阿部 智生

    企業URL:https://agoora.co.jp/

     

    ■運営サイト

    交通事故弁護士相談広場  :https://agoora.co.jp/jiko/

    離婚弁護士相談広場    :https://agoora.co.jp/rikon/

    遺産相続弁護士相談広場  :https://agoora.co.jp/souzoku/

    債務整理弁護士相談広場  :https://agoora.co.jp/saimu/

    刑事事件弁護士相談広場  :https://www.keijihiroba.com/

    残業代請求・弁護士相談広場:https://www.zangyohiroba.com/

    顧問弁護士相談広場    :https://www.komonhiroba.com/

    情報提供