バスケットボールのりそなBリーグ1部(B1)の千葉Jは5日、新本拠地のららアリーナ東京ベイで宇都宮との開幕戦に臨み、延長の末91―84で競り勝った。
昨季チャンピオンシップ準々決勝で熱戦を演じた宇都宮と初戦で激突。富樫や渡辺らが3点シュートを決め、7本の2点シュートを全て成功させるなど最初の10分で26―7とした。13点リードで迎えた後半は得点が伸び悩み、最終クオーター残り3秒で追い付かれ延長に突入。ホグのシュートで勝ち越し、フリースローなどで加点し逃げ切った。米プロNBAグリズリーズから加わった渡辺は16得点、8リバウンド、1アシストだった。
次戦は6日、同会場で宇都宮と対戦する。
▽りそなBリーグ1部(船橋市ららアリーナ東京ベイ、9708人)
千葉J 宇都宮
(1勝) 91 26-7 84 (1敗)
19-25
14-24
18-21
延 長
14-7
20クラブ以上とも言われる大争奪戦の末に、鳴り物入りで千葉J入りした渡辺が、Bリーガーとしての第一歩を踏み出した。「一分一秒をしっかりかみしめながらプレーしたいと思っていた。ひりひりする緊張感があった」。新アリーナを埋め尽くした9708人の大観衆の前で16得点、8リバウンドの上々のデビュー。「勝つことも楽しむこともできた。満足している」と目尻を下げた。
第1クオーター残り7分15秒。後方にステップしてから打つ難度の高い3点シュートで初得点をマークすると、勢いに乗った。切れのあるドライブで仕掛け、守備を引きつけてからの好パスや、ジャンプシュートで攻撃のリズムを生み出した。後半は「疲れでプレーの精度を欠いた」ものの、定評のある守備では宇都宮のエース比江島らを徹底マー...
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