片貝漁港沖に男性遺体 茶色の半袖ワイシャツと黒い靴下着用 銚子海上保安部 

※写真はイメージ
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 14日午後2時50分ごろ、九十九里町の片貝漁港の南東約24キロの海上で、遺体のようなものが浮いているのをパナマ国籍の貨物船の船員が見つけた。連絡を受けた銚子海上保安部の巡視艇が現場に向かい、成人男性とみられる遺体を収容。身元確認を進めている。

 同保安部によると、遺体は腐敗が進んでいたが、目立った外傷はない。茶色の半袖ワイシャツと黒い靴下を着用し、左腕に銀色の腕時計を装着していた。身長は約170センチ。


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