2013年12月21日 12:08 | 無料公開
任期満了に伴う四街道市長選(来年2月9日告示、16日投開票)で、新人で同市議の坂本弘幸氏(65)が20日、市役所で会見し、無所属で立候補する意向を表明した。坂本氏は前回2010年に続いての挑戦で「20年の市議経験を生かし、トップセールスで四街道をPRしたい」と述べた。同市長選への出馬表明は現職の佐渡斉氏(60)=1期=に続き2人目。
坂本氏は、次期ごみ処理用地として購入した吉岡地区へのごみ処理場整備を公約に掲げ、「商業施設やレジャー施設を織り交ぜた形で整備したい。にぎわいと雇用の創出を図りたい」と話した。