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被災地、また濁流にのまれ 長柄の女性「やりきれない」 19年房総半島台風・豪雨で被害

2023/9/8 3:37 (4/15 14:09更新)
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 4年前の台風、豪雨の被災地が再び濁流にのみ込まれた。台風13号による大雨で千葉県内は8日、各地で被害が確認されている。安房地域では道路冠水や土砂崩れが発生し、大多喜町でも国道沿いの斜面が崩れ一時片側通行になった。長柄町の一宮川沿いの道路も水に漬かり、建物への浸水被害が起きた。同町にある鵜澤理容店も被害を受け、店主の鵜澤美砂子さん(78)は「こんなことが何度もあるとやりきれない」と嘆いた。

 2019年9月9日の房総半島台風(台風15号)で甚大な被害を受けた安房地域では、台風13号の接近により8日未明から大雨に見舞われた。

 鴨川市によると、JR安房鴨川駅西口周辺の複数箇所で道路冠水が発生。新実入トンネルの天津側入り口も冠水した。田原地区の市道では、路肩が1カ所崩落した。

 市は市内の全小中学校を臨時休校にし、鴨川中や東条小など市内8カ所に避難所を開設。土砂災害警戒区域内の住民に...

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