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「房州切子」制作ピーク 唯一の職人、館山の中村さん 担い手育成にも力

2024/6/13 17:27 (4/15 14:09更新)
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 新盆を迎える家庭で飾られる南房総地域の伝統的なつり灯籠「房州切子」の制作が、唯一の職人である中村俊一さん(48)=館山市在住=の作業場でピークを迎えている。中村さんは「少しでも思い出に残る新盆を迎えてもらえたら」と心を込め、組み立てや飾り付けに汗を流す。...

 房州切子は飾り窓の形に切り抜いた紙を立方体のスギの木枠に貼り、造花などで彩ったつり灯籠。一般的な切子に比べ長さ約120センチと小ぶりで、仏壇の盆棚に飾る際に収まりがよく、見栄えも良いという。金と白の2種類で、主に同地域で新盆を迎える家の仏壇や墓参りに使われる。

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