メインコンテンツに移動

わいせつ根絶へ対策徹底をー有識者会議、教育長に提言 学校内の構造的リスク強調 SNSやり取り全面禁止、黙認教職員への処分検討

2026/3/18 8:44 (4/16 23:14更新)
有料記事

 児童生徒へのわいせつやセクハラなど教職員の性暴力等事案の多発を受け、千葉県教委の有識者会議(座長・東耕三弁護士)は18日、根絶に向けた提言を杉野可愛教育長に手渡した。提言では教職員が児童生徒に対して優越的な地位にあり、1対1で接する機会が多いといった学校特有の環境要因を挙げ、こうした構造的リスクを重くとらえた対策が不可欠と強調。新たな施策も例示し、両者のやり取りで公的ツール以外のSNS(交流サイト)を全面禁止したり、事案を黙認した際に管理職に加えて同僚への処分を検討したりするなど取り組みの徹底を促した。

(池田和弘)

 県庁で開かれた提言の手交式で、東座長は「全ての児...

この記事は 有料記事です

残り941文字(全文1227文字)